競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

2023.4.2(日)本日の勝負馬(確定版)

もう

お気づきの方も多いと思うが、前走2着、3着馬を狙うのがやっぱり一番いいのかなと思うようになった。

しかも、前走13番人気2着とか、前走14番人気3着とか、そういう極端な成績の馬を買って、的中させるのが快感だったりする。

それで単勝10倍以上つくのだから。

とは言え、そういう馬を買うのはやっぱり勇気が必要で、気になったけど買えなかったと悔やむこともしばしばだ。

一方で

安定して勝つためには、上位人気の前走2着、3着馬での的中も欠かせない。

勝つためには、質の高い2着、3着なのか、そうでない2着、3着なのかを見極めるスキルが必要だ。

見極めるのはとても難しいことだし、苦しい作業だったりするし、どうしても判断がつかないことがある。

となると、最後は応援したい人馬を選ぶ。

過去に取らせてもらった馬だったり、取らせてもらった人だったり。

やっぱりレースが終わってから後悔はしたくないものである。

でも

上に書いたことばかりではないんだよな。

やっぱり気持ちの浮き沈みというのはあって、的中を追い求める日があれば、好配当を追い求める日もある。

で、的中を追い求める日に限って、好配当を追い求めるべきだったと後悔する結果になるし、逆もまたしかりである。

どっちかに統一できれば、毎日は勝てなくてもガッツリ勝てる日もできるのに、それができていないだけに・・・

自分の思いを貫くとか言っているけど、肝心な自分の思いがフニャチンだったりする。

そんな中でも

競馬は待ってくれない。どういう気持ちで臨めばいいか?

最後は委ねるしかないのかなと。

質の高い予想だけでは、的中は掴めない。

つまり自分の力だけでは勝てない。

レース中のいい意味での想定外だけでも、的中は掴めない。

他力本願だけでも当然勝てない。

『質の高い予想』と『レース中のいい意味での想定外』が合体したときに的中という化学反応が起きると考えるようになった。

チャンスは一瞬、ピンチは日常。それがギャンブルの世界。

そう考えると、1日1場につき1レースでいいから化学反応が起きてほしいと願う。

的中なしではノーチャンス。2レース以上的中させるのは今の私にとっては神の領域。

であれば、なんとか1つ決めて、勝ち負けは配当金次第という考え方で活路を見いだせないかと。

また自分語りで長文になってしまった。でもこれが僕にとっての自慰行為なんだ。

フニャチンのままで終わるか、それともティッシュが足りなくなるほどの大爆発となるか。

日曜・中山

1R アッティラ 横山琉 920

1R セブンメイクハピー デムーロ

2R マーシヴィガラス 的場 520

7R ニューノーマル デムーロ

7R エールトゥヘヴン 田辺

9R コブラ 菊沢

日曜・阪神

3R ホペロア 坂井

3R ウォーターハウス 西村淳

8R セレッソ 川田

8R ヴェールアップ 鮫島駿

10R メイショウホシアイ 菱田 610

12R ペプチドヤマト ルメール

今日の収支

6,000→10,250 △4,250 12戦3勝

今年の収支

692,500→464,350 ▲228,150 1,385戦165勝