賭け金増額が
裏目に出てしまった、昨日から開催の浦和競馬。
モヤモヤした思いはあるのだけれど、6,000円負けるのも10,000円負けるのも似たようなものと割り切って、気持ちを切り替えて臨めばいいのかなと思う。
実は昨日、浦和競馬場に行ってきた。
馬券はSPAT4で購入済だったので、ひたすら勝負馬が来るのを願うしかなかったのだが、月曜浦和9R・ベイビーアッシュの馬体重がマイナス15キロと知った瞬間は、
あっ、ないわ・・・
と思ってしまった。
パドックはそんなに悪いとは思わなかったが、スタートしてみると案の定、行きっぷりは悪く、その上に外を回されて早々にジ・エンド。
もっと言ってしまえば、山中騎手はその前の7R・シンドバットで勝ってしまって、その時点で嫌な予感しかなかった。
買わない時に来て、買うと来ない山中。
来る時に買わずに、来ない時に買う自分。
これが、相性の悪さなのかなと思う。
磁石みたいなもので、もうどうすることもできない。力づくでも無理。
とは言え
もう負けられないというのが、偽らざる本心。
どうにかして的中を掴まないといけない。
単勝2,000円じゃなく、単勝1,000円・複勝1,000円で行くことにする。
とにかく的中が欲しいというのが偽らざる本心。買う理由の9割。
ただ第二の理由として、勝てなかったとしても2着・3着で頑張ってくれたのなら、その頑張りを無にしたくない。
そんな思いも1割だけある。
自分の保身のためなんだけれども、馬と関係者に対する私なりの最低限の礼儀。
さて、予想
今開催は船橋からの遠征馬が多数で、月曜は3勝・2着4回・3着3回。ただ出走頭数の割には振るわなかったような気もする。
どのくらいのバランスで狙うか悩むところ。
そして、前走4着以下の馬を狙うことにする。
複勝買うのに、前走3着以上の馬を買ってどうするの?という思いがある。
すべての的中は尊いし、前走2着3着の馬でいい思いをしたことが多々あるのも事実だが、長い目で見ると前走馬券圏外の馬の中から着順を上げてくる馬を見つけ出すのが、勝利につながると感じる。
とは言え現実は、その半分(単勝で1つ、複勝で2~3つ)が妥当な線だろう。
それにどれだけ的中数か配当で上積みするかという話。
2R パールズウィッシュ クアトロ 220
4R ツクバフタツボシ 保園
5R ハーピーレックス クアトロ 500 160
6R アントーニオ 本田重 120
11R タツノエクスプレス 櫻井
満点の
買い方とは言えないけれど、どうにかドローに持ち込むことができた。
運がよかったのは、クアトロ騎手をきっちり仕留めることができたこと。
反省点は多々あって、2Rの高橋哲と7Rの秋山稔は、きっちり仕留めないといけなかった。
2R・ティーズロックは前回6着からの巻き返し。自分は状態下降線なのかなと解釈してしまった。
7R・プレミアムプリモは、ここ2か月で浦和3走と他場3走。それでもきっちり勝ってしまった。
あの冨田藤男きゅう舎を彷彿とさせる使い方だが、それでも結果を出してしまうのが平山きゅう舎の凄さだったりする。
800ラウンドの2鞍が波乱サイドの結果となったが、これを仕留める力量がある人は、年間収支もプラスにできる人なんじゃないかなと思う。
奥深き、浦和800。
今日の収支
10,000→10,000 0
今年の収支
1,774,000→1,473,550 ▲300,450