結論
単勝のみに戻す。
単勝で自分の思いを貫くために複勝を精神安定剤がわりにするというイメージで、昨日はトライしてみた。
ただ、戦う中で僕の心に湧き上がって来たのは、やっぱり単勝で自分の思いを貫くべきなんじゃないの?という思いだった。
惜敗した馬や関係者の頑張りを掬い取ることができるのが複勝馬券のよさである。
とは言え、負けたのは事実。
払戻があるのはありがたいのだけれど、そこに達成感はない。
やっぱり勝ってこその的中であり、払戻である。
ここまで
書いた以上、的中なしの日があっても受け入れる覚悟はできているし、仮にそんなことがあったとしても、他の日に2つ以上的中させればいいと考える。
どこまで自分を貫けるか。既にブレブレではあるのだが。
水曜・浦和
3R マリンプチタンジュ 和田
5R ケイアイマボラ 秋元
6R ラーユ 新原
7R ケリードラゴン 森
8R ペダンクルアーチ 澤田 440
負けて
悔しいという思いが消えない。でも心のどこかで、助かったという気持ちもある浦和3日目。
12R・エールプレジールを仕留められなかったことを悔いている。
この馬で4勝している岡村健騎手への乗り替わりがとても気になったのだが、相手関係を理由に勝負馬から外してしまった。
展開利があったとはいえ、鮮やかな勝利だった。
5R・ケイアイマボラを買うくらいなら、エールプレジールだろと思うが後の祭り。
私の馬券は、こんな後悔ばっかりだ。
それでもなんとか気持ちをキープできているのは、ペダンクルアーチのおかげ。
これは自分でもよく買えたと思う。
和田騎手から乗り捨てられる形になったが、今の澤田騎手ならそれほどマイナスにはならないという判断があった。
私の馬券と澤田騎手の相性は良いとは言えないが、好配当を取らせてもらったこともあるし、前に行ってくれることが多いので、見ててストレスが少ない。
成績が上がっているから、前に行ける馬が回ってくるようになったのかもしれないが、以前は八百長と言えば、真っ先に名前が思い浮かぶ騎手だったのだが、そんなイメージは消えた。
馬主とも馬券的な相性は良いと感じていて、馬券は世間の評価やリーディングよりも相性を頼りにしたほうが、いい結果が出るのかなと感じる今日の結果。
明日で
8月も終わり。今月の収支はマイナスが濃厚だが、なんとかマイナス30万円台から脱出したいところ。
今日の収支
10,000→8,800 ▲1,200
今年の収支
1,784,000→1,482,350 ▲301,650