今週
心掛けたいキーワードは「絶妙」
今までだと「必勝」とか「一発」とか、そんな感じだったが、これからは両方を追い求めることができるような、絶妙な予想を心掛けたいと思う。
・攻めつつ、守りつつの馬券
・背伸びせず、縮こまりもせずの馬券
ちょっと足りないかもしれないけど、勝ってもおかしくないよね、というような馬券を買えるのが理想。
言い方を変えれば、期待はできるけど、負けても仕方ないよね、というような馬券。
出馬表を見てまず目に入るのが、力も足りるし勝てそうだ、という馬。
でも、そこでそのまま買ってしまうと、なかなか儲からないというのが現実。
低配当でも的中すればまだいいほうで、そんなときに限ってなぜか行き脚がつかなかったり、位置取りが悪くなってしまったり、最後の直線での伸びがイマイチだったりという不運が起きることが多い。
なので今一度、出馬表を見直してみて、絶妙な狙いだなと自分でも思えるような馬を見つけ出したい。
他には
幾分邪道なのだが、レース後のブログのネタになりそうな買い方をするというのも面白いかなと思っている。
例えば1Rの場合だと、母・ステラーホープで兄はJRA屈指の穴馬、ホープフルサイン。ホープフルサインは未勝利勝ちが浦和で・・・
6Rの場合だと、西騎手にとっては、お手馬が重なったレースということもあり、なんとしてでも決めたかったであろう一戦。特に矢野騎手に手替わりした・・・
12Rの場合だと、大井では3歳馬が古馬と対戦する初めてのケース。一般的に格付け初戦は・・・
みたいな感じに、勝った時をイメージしてみるのもアリなのかなと思う。
馬券力は想像力も大きな要素なのかもしれない。
今週の
大井60レース。
賭け金30,000円で、どこまで土日の22.6倍分(11,300円)の負けを挽回できるか。
取られたらすぐ取り返す。勝負事のみならず生きる上での鉄則である。
月曜・大井
1R レイオブホープ ▲大木・橋本
2R カミノアスール 藤本・蛯名
3R カツワカマル 森・鷹見
4R シャルプラッテ 達城・大宮
5R ゴールドエポレット 千田・高橋清
6R フレイムジョーカー 西・荒山
7R ラウディ 今野・荒山
8R ラインエンジェル 達城・鷹見
9R フォラステロ 今野・荒山
10R グリーンフラッシュ ☆仲原・米田
11R ハートプレイス ☆菅原・佐宗
12R ハッピーエンド 藤本・阪本
今日の収支
6,000→0 ▲6,000
今年の収支
984,000→701,450 ▲282,550
なんか
すごく痛々しい結果をつきつけられてしまった。
今野騎手と荒山きゅう舎の組み合わせ・・・はぁ、何といえばいいのか。
でも単勝74.7倍ということは、圧倒的大多数のギャンブラーは手を出せなかったわけだから、そんなに劣等感を抱く必要はないと考えたい。
でも、思いっきり叩きのめされたと感じる1日であったことは間違いない。
勝利を目指すというよりは、どこまで粘れるかという感じである。