競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

2023.4.19(水)本日の勝負馬(確定版)

読んで

下さっている方に不快な感じを与えてしまう時点で、ブロガー失格。

とは言え、昨日のようにたまに勝てば、自己顕示欲を包み隠さず出したくなるのも事実。

今月も40,000円~50,000円負けるだろうって言われて、それでも思うように結果が出せなくて本当に悔しくて悔しくて。

でも、借金山積みの人間がひとつ取れただけで思いっきりガッツポーズしているようなものか・・・

まぁ悲しいかな、これが私の本性である。50近くして人として、まだまだだなと。

これからは言葉でなく、馬券でしっかり思いを表現できれば。

簡単ではないことは重々承知なんだけど、まずは次の1勝を掴みに行く。

水曜・大井

3R アエノコクオウ 本田重

7R ジーガンビット 御神本 460

9R スカイトライア 笹川

11R エアアルマス 森

12R ビーアイフェリペ 横川

12R アムールショコラ 今野

今日の収支

3,000→2,300 ▲700 6戦1勝

今年の収支

767,500→525,850 ▲241,650 1,535戦185勝

連勝ならず

でも次の1勝を掴めたのはよかった。

今開催感じるのは、私の勝負馬は出遅れが多い一方で、気付けば先行しているのが的場文男騎手。

なんかいつもに増して、積極的な競馬が多いのは気のせいか。

それで最後の直線、どこまで粘れるだろうと思っているうちに、なんだかんだ言っているうちに残られてしまうという競馬の多いこと。

あの追い方で、なんで失速しないのかな。ホント不思議。もはやマジックだ。

なんか30年前に大井のレースを初めて見たときから、ずっと見てきた気がするシーンだ。

悲願の東京ダービー制覇だって可能なんじゃないかと思うくらいだ。

的場騎手の追いっぷりを見ていると、武豊騎手が通算5,000勝を目指しているのがあながち夢物語ではないと思ったりする。

競馬での騎乗フォームは全然違うけれど、2人にしか見えない景色がきっとあるのだろう。

50近くになって、二人の偉大さを思い知らされる。