競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

とっておきの12頭

またまた

週末がやってきた。

また負けるのかという絶望感もある一方で、そろそろいい結果が出るんじゃないかという楽しみも同居した微妙な時間帯である。

仕事は相変わらずダメで、週明けに気が重い仕事(というか報告)が待っているのだが、なんか最近ずっとダメなので、だいぶ慣れっこになった。

私はよく週末に仕事を家に持ち帰るのだが、今週はぜーんぶ会社に置いてきた。

もう、5日間お釣りなしでやり切ったし、どうせ家に持ち帰ってもやらなくて、日曜の夜に変な罪悪感を感じてしまうのだから、もういいやという気持ちになった。

というか、そういうものを社外に持ち出してはいけないわけだし、紛失してしまうよりは、仕事が終わらなくて怒られたほうが100倍マシなのである。

もうそれで怒られるなら、大いに結構だと思えるようになってきた。

同じことが

競馬でも言える。

今の状況としては、全然ダメで、JRAという上司からひどいパワハラを受けているような状態だ。

正直、どうなってもいいやという気持ちになっている。

今の思いとしては、ダービーの翌週も手を出してしまったので、この3回東京開催はとにかくやり切って、それで結果が出なければ、もう止めようという気持ちだ。

なので3週間思いのたけをぶつけて、JRAと喧嘩別れ上等といった感じである。

ただできれば喧嘩別れはしたくない。

JRAという上司から逆に徹底的に絞り上げてやりたいという思いもある。

この4月、5月は本当にひどい目にあわされた。

このまま退社して逃避するというのも、もちろん一つの選択肢ではあるが、やっぱりやり返したいという気持ちのほうが強い。

実際やり返せるかどうかは分からない。返り討ちに遭う可能性の方が高いだろう。

たかが競馬かもしれないが、やっぱり何とかしたい。

この「何とかしたい」という気持ち、生きていく上でとっても大切だと思う。

仕事の話に戻るが、どうしても職場での力関係で自分の思ったことをストレートに表現できないことはある。

今は無理でも、いつか何とかしてやるという気持ちだけは持ち続けたい。

必ずチャンスはやってくる。

土曜競馬の

予想が終わった。とっておきの12頭だ。

【東京】

2R テーオーダンケルク(戸崎・高柳大)

3R トーセンテキーラ(三浦・本間)

8R ショーヒデキラ(横山武・鈴木伸)

9R ユウチェンジ(戸崎・森)

10R アバオアクー(大野・新開)

11R ラセット(柴山・庄野)

阪神

1R リンクスリン(藤岡佑・高柳大)

3R サブゼロ(福永・千田)

6R ステップシー(古川・山内)

7R マリアスパン(秋山・大橋)

11R ヒロブレイブ(和田・川村)

12R キングレイスター(小牧・大橋)