競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代父親のブログです。

もう、感覚が麻痺してしまってるんですよ

土日の競馬が

終わった。なんだかよく分からないうちに終わった。

75,000円購入して51,250円の払戻。23,750円の敗北で回収率68.3%。

うーん・・・

これでは全然ダメなんだけど、自分の中で納得もしていないのだけれど。

今までがヒドすぎただけに、そして今の精神状態を思うと、よくこれで踏みとどまれたなという気持ちもある。

土日トータル引き分けには持ち込みたかった。そういう意味では悔しい。

でも全然予想が手に付かない中で、4つ的中できたのは大きな収穫。

収支をぶちこわさなかったというのは救いといえば救いなのかな。

100%納得しているわけではないけど、そう思うことにする。

勘の

よい方ならお気づきかと思うが、私は結局今週も、いわゆる自分の手法に拘った勝負をした。

前の週に、あれほど80,000円負けの散々な思いをしたのに、なぜ?と思う方もいるだろう。私も買い方を変えないといけないと思った。

でも、自分の手法に拘るしかなかった。

なぜかって?

普通のノーマルの予想の仕方で勝負する体力も気力もなかったからである。

自分の手法を使って対象になる馬を絞った。それでも予想するのがしんどかった。

体力がないと精度のよい予想ができない。

気力がないと思いきった予想ができない。

どっちも欠けている自分・・・

それでも賭けないと未来への希望すら摑めないから。

今週の

最高配当は、日曜中山4R・ヤマニンパニータの670円。

でも、これは嬉しかったなぁ。自分でもよく買えたなと思った。

前走2着馬。別にそんなに競馬に入れ込んでない人でも取れる馬券だ。

ただ、祖母がヤマニンアラバスタという血統を重ねると、僕にとっては重みのある馬券となる。

春の中山の少し時計のかかる馬場に江田照騎手が似合うのは気のせいか。

ドバイミーティングの華やかさに比べたら、どうなのかなと思う。

でも、日曜日のお昼に、ほんの一瞬だけ未来への希望が見えた。

ただ

自分の手法に拘るのなら、もっと決めないといけない馬券があった。

それは土曜中山9R春風S・ニシノライトニング(野中・根本)であり、日曜阪神1R・ウィルフルネス(富田・四位)のことである。

前者は単払2,030円、後者は単払1,830円。これを取らないと私の勝ちはなかった。

どちらも買うには勇気が要る馬券である。

まさに身をゆだねる気持ちで行かないと買えない馬券である。

まぁ、信じ切れなかったということである。

身体や気持ちに余裕があれば買えたのかな?

いやいや私の実力不足だろう。

野中騎手は昨年の春風Sも勝っていたよ。そういうことも頭に入っていれば・・・

富田騎手とはなかなか馬券的にかみ合わなくてなぁ・・・

その一方で

テン乗り(初騎乗)の馬の中にも気になる馬がいた。

日曜中京8R・シゲルセンム。鞍上は秋山真一郎騎手。秋山真騎手くらいのレベルであれば初騎乗であっても乗りこなす技術は当然ある。

でも、やっぱり初騎乗は買いづらい。それに技術はあっても、その技術を全然発揮してくれないシーンも山ほど見ているだけに・・・

まともに乗ったら勝てるよなぁと思っても、買ったときに限って、チッ!となってしまう自分も容易に想像できて。

このレース、私は8番人気のニューアリオンという馬を買っていたのだが、惜しくも2着となってしまった。

一つズレれば、24倍が2,500円で60,000円。でもなかなかいい方にはズレてくれないんだよな。

そして、日曜中山12R・イルクオーレ。

2週前に中京でバッチリ決めているのになぜ買わない?というコメントをいただいた。

これも、今回菅原明騎手が初騎乗だから・・・としか言いようがない。

まぁそんなに拘らず、勢いで買えばいいんだよ!っていう意見もあるだろう。

確かにそれも正しい。

ただ、前回この馬を買えたのは自分の手法に拘ったからである。

もともと自分の手法がなければ、見つけることすらできなかった馬。

結果は裏目に出てしまったが、それは仕方のないことだ。

もし悔いるとすれば、イルクオーレはヒダカ・ブリーダーズ・ユニオンの馬。

そして、ウィルフルネスもヒダカ・ブリーダーズ・ユニオンの馬。

そこを結び付けられなかったことが、私にとっては非常に悔やまれる。

ひとつの的中から、次の的中の足掛かりを見出していく。

そういう発想ができなかったことのほうが僕は遥かに悔しく思う。

先週の日曜に

発熱してから1週間。症状は咳が残っているくらいで、熱は35度台(平熱)になった。

喉の痛みもないので食事も普通にできる。

でもトイレや風呂以外、自分の部屋から出られないというのは精神的にキツい。

仕事のストレスよりも遥かにキツい。

発症日(私の場合3月20日・日曜日)がゼロ日めとなる。10日間が自宅療養期間なので、あと3日こんな生活が続く。

明日からは在宅勤務。会社の人たちにも迷惑かけまくりなので、少しでも仕事をさばきたいのだが、在宅ではできることも限られる。

咳がきっちり止まらないと、出勤してもみんなから不安がられるだけだし、自宅療養の最後の72時間(3日間)は症状なしであることが条件になるので、咳が残っていては、自宅療養期間も延びてしまうことになる。

一瞬、競馬にみっちり没頭できると思ったものだが、そんな甘いものではなかった。

よっぽど、残業してでも週中の仕事をきっちり捌いて土日を迎えたほうが、絶対にいいコンディションで競馬に臨めると思う。

そして自分の手法についても、どう改善すれば自分の考え方のクセに合わせることができるか、ヒントも見つかった。

論理的に優れた手法でも、自分の気持ちと噛み合ってこそはじめて性能を発揮する。

今年の競馬も、はや4分の1が終わった。今が底だと思いたい。