競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

意識改革まずは成功、あとは継続できるか

タピオカ

が決めてくれた。

土曜競馬は、中山1Rでタピオカが逃げ切り勝ちを決めてくれた。

単勝1,990円は今の私にとって、本当にうれしい配当となった。

私がときどき言う、いわゆる「汚れた馬柱」だっただけに喜びもひとしおだ。

木幡巧騎手には、昨年は散々煮え湯を飲まされてきたのだが、この馬に限っては、木幡巧騎手のほうが手があっているような感じがして、抜擢することができた。

あとラッキーだと思ったのは、スタートもよかったし、何より前半600メートル通過が36.0秒というスローペースに持ち込めたことだ。

中山ダート1200米だと、34秒台とか場合によっては33秒台もあるのに、これは恵まれた。

汚れた馬柱を狙った私の勇気と、そして思いがけない展開が噛み合っての的中。とにかく安堵の気持ちでいっぱいである。

明日は

このラッキーパンチをきっかけに、この流れを継続できるかである。

とりあえず突破口は開けたが、明日的中なしとかだと、本当に沈む。

それが怖くて、やや手堅い予想になった感は否めないが、それでも自分なりの主張はこめたつもりである。

1月12日(日)1回中山4日

2R ニーズヘッグ(横山和・小野)

3R ビービーレガロ(マーフィー・戸田)

7R ゴールドフレーム(マーフィー・新開)

8R アールランペイジ(木幡巧・伊藤大)

10R タンタフエルサ(北村宏・国枝)

12R ルプリュフォール(横山典・松永幹)

1月12日(日)1回京都4日

1R ウェイヴァリー(松山・平田)

3R ダブリナーズ(岩田望・藤原英)

5R ラルナブリラーレ(ルメール石坂正

9R マイネルオスカル(幸・長谷川)

10R バーンスター(藤井・谷)

11R プリンスリターン(原田・加用)

最後に

今日は船橋ケイバのナイター開催があったのだが、なんとかやり過ごすことができた。

絶対出馬表を見ないようにしようと心に誓っていた。

やらない一番の歯止めは、とにもかくにも出馬表を見ないことである。

どうしても気になるなら、全レースが終わってから見る。

基本だけど、鉄則である。