競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代父親のブログです。

判断基準も模索中

先日の

記事で、まだ粗いものの自分の馬券ルールをまとめてみた。
もう少し手直ししないと、回収率100%超えの手助けツールにはならないと思っているが、80%を超えるくらいの手助けにはなるだろう。

(5月15日追記:でも80%を超えたくらいでは完敗である。この記事を書いた時の自分の考えが甘すぎ!猛省!)

ただこれ以外にも、ルール化は難しいにせよ、決断のベースとなる判断基準というのも自分の中できちんと持っておく必要がある。

当然、判断を間違ってしまうこともある(むしろそれが普通な)のだが、自分なりの判断基準があって、それに基づいて導かれた結論であれば、必要以上に自分を責めたり、心のダメージを受けたりすることはないのかなと思う。

1.前走1着馬

基本、買わない。というのが先日までの私の判断基準だった。

結構人気になってしまうことが多いし、一方で惨敗することも多いというイメージがあったからだ。

ただ、時々、前走の勢いそのままに昇級初戦もお構いなしに、鮮やかに決めてしまう馬がいるのも事実だ。

最近ではウインマリリンがミモザ賞→フローラステークスと連勝を決めた。

 

2.初ダート馬

どんどん狙っていく。というのが私の判断基準である。

エンパイアメーカー産駒の初ダートは私の中では買いだったが、もう亡くなってしまい、もうその手は使えない。

私の中では、ヘニーヒューズカジノドライヴダンカークパイロスウェプトオーヴァーボード産駒あたりが気になるのだが、なかなか父馬名だけで仕留めるのは難しい。

あとキャリアとしては、芝1走でダートへ方向転換というのが一番確度が高い気がする。

どうしても新馬戦は芝のほうが鞍数が多いので、本来はダート馬だろうと陣営が判断しても、とりあえず1回芝を使ってみるケースが多いという話は聞いたことがある。

芝では後方ままで直線だけ追ってみるというような感じか。

そして2走目の初ダートで本性をあらわして、単勝80倍なのに6馬身ぶっちぎりとか、ものすごい穴が年に数回飛び出すことになる。

ただ、デビュー2走目+初ダートだけで仕留めるのも難しい。

他に、もうひと押し、ふた押し、できることなら3押しくらいほしい。

過去の的中例では、バスタキヤという馬がデビュー2走目+初ダートで一発決まったことがあったのだが、そのときは

デビュー2戦目+初ダート+エンパイアメーカー産駒+休み明け+去勢明けだった。

昔は去勢すると、手術後半年くらいは本調子に戻らないと聞いたことがあったが、バスタキヤは4ヶ月の休養明けだった。

他にも、短距離戦で3キロ減騎手起用を絡めたり、休み明け2戦目+連闘という変則ローテが決まった例もある。ブリンカーなどの馬具を絡めるケースも記憶にある。

もうあとは、私の中でどうしても受け入れきれないのだが、本当に芝での成績は度外視する気持ちが必要だ。

3月31日の中山の未勝利戦でフォーチュネイトという馬が初ダートVを決めたのだが、芝2走が13着、16着で後方まま。それでも勝った。

今日現在の私の判断基準は下記のとおりである。

・ねらい目はデビュー2走目

・他に、休み明け、連闘、去勢明け、3キロ減騎手起用といった要素があるといい

・芝では後方まま、だった馬が突然逃げの手に出たりすることもあるので、芝での実績は度外視するくらいの気持ちで

頭では

分かっていても買えないから、穴馬券になるんだけど。

他にも未勝利戦デビュー、デビュー2戦目、公営から転厩初戦、障害帰り、前走交流戦、前走取消馬についても、自分なりの判断基準をまとめておきたいところだ。

空振りに終わるかもしれないけど、一発のストーリーを空想でもいいので完結できる馬を探したいものである。

いろいろ重箱の隅をつつくようなことを書いてしまったが、もちろん前走2着馬のような堅い馬券であっても、勝利のイメージが容易に湧くのであれば、当然行くべきだ。

先日の競馬だと、福永騎手が2,300勝を決めた日曜東京2Rのサイモンルグランは、堅い馬券だったが自分の中では勝てる確信があっただけに、絶対決めたいレースだった。

本命から大穴まで、幅広く的中させないと控除率の壁を打ち破ることは不可能だ。

これは払戻金だけの話ではない。

騎手も、調教師も、馬主も、生産牧場も、脚質も、枠順も、人によって好き嫌いや得意・不得意はあるだろう。もちろん私もである。

好きな馬や人、得意な条件を狙うのは、今後も当然続けたい。

でも一方で、嫌いな馬や人、苦手な条件であっても歩み寄ったり、克服することも必要だというのも内心では感じている。

そういう苦しい思いをして、少しでも的中と払戻金を積み上げていくことが結果的に自分を助けることになる。

以前の記事で、買いたくもない馬券を買うのはやめようと書いた。

lifespring.hatenablog.com

ただ、買いたくないなと思いつつ、確実に来るだろうなと思うのであれば、それは自分が意固地になって、買いたいなという気持ちを無理やり潰しているだけとも言える。

だから、自分の心の奥底から聞こえる声を素直に受け取って、買いたい馬券なら買うべきだし、なんかイヤな予感がする買いたくもない馬券はやめるべきなのかなと思う。

競馬と自分との関係を、もっとよいもの(=継続して勝ち続けるよう)にしたいと考えたとき、私の力で競馬を変えることはできないのだから、自分が変わるしかない。