競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

現実逃避、圧倒的な勝利を決めるしかない

先週の今頃

職場の同僚から、よそよそしい態度を取られているという記事を書いた。

lifespring.hatenablog.com

連休明けも、状況は変わらなかったので、木曜日に「僕が直すべきことがあれば言ってほしい」ということと「不愉快な思いをさせてしまって申し訳ない」と伝えた。

本当は、自分の行動を振り返ったうえで、具体的に態度を改めるなり、謝りたいと思ったのだが、どうしても分からなくて・・・

伝えた結果、同僚も僕の話を聞いてくれて、わたしの謝罪も受け入れてくれて、よそよそしい態度を受けることはなくなったのだが、原因については、はっきりは教えてもらえなかった。

いくつか思い当たる節を伝えたのだが、それもダメだけど、今に始まったことじゃないから別にいいと言われてしまい、結局真意は分からずじまい。

となると私としては、考え方を改めようにも改めることができないので、また不愉快な思いをさせてしまう可能性が残る。ちょっとやりづらいのは正直ある。

相手のことを不愉快にさせてしまった以上、もう少し時間をかけて自分の行動を顧みるか、同僚に自分のことを見直してもらって、「あの時はね・・・」と言ってもらえるまで信頼を積み重ねるしかない。

仕事そのものも

自分の力不足を、認めざるをえない散々な1日になってしまった。

大型連休明けで繁忙日ではあったのだが、朝7時から、昼飯も諦めないといけないほど仕事に追われる1日だった。

それでも予定通りに進めば、乗り切れるくらいの力はあると思っているのだが、ちょっと想定外なことがあってしまうと、途端にテンパるのが私の悪いところでもある。

一度テンパると、もうその日はダメである。

ただこれほど早く会社から逃げ出したいという気持ちになったのは久々である。

事実、来週にかなりの積み残しをしてしまった。

それでも、周りの人にダメ出しをされながらも、助けられ、励まされ、18時半頃には会社を出ることができて、ちょっと気分転換を含めて普段とは反対方向に歩くことにした。

疲れてはいるんだけど、なんかそのまま帰りたくなくて。

ニッポン放送のナイタースペシャルを聴きながら、駅まで歩いた。

金曜レギュラーのエモやんの話は、いつ聞いても楽しいし、心がスッキリするのだが、やっぱり野球中継が聴けないのは悲しいことだ。

カープ戦の中継も聴きたい。安仁屋さんの解説も聴きたい。

こうして

今週も週末がやってきた。

正直に言うと、勝ちたいというよりは、現実逃避をしたくてとにかく競馬に浸りたいという気持ちである。

どうにか競馬の国に辿り着いたという感じである。

仕事もいっぱい家に持ち帰ってはきたものの、たぶん手はつかないだろうなと思う。

でも、一仕事だけはやっておかないと、また来週、地獄絵巻を見ることになるしなぁ。

そもそも来週のことを思っただけで、気分は滅入るばかりである。

もう圧倒的な勝利を決めて、気持ちをハイテンションにするしかない。

土曜競馬で、決着をつけてしまおうと思う。

 

土曜・東京

1R ラストエクセル(横山武・伊藤大)

2R クーレクー(デムーロ・伊藤大)

5R パセオルメール・加藤征)

7R グルファクシー(レーン・堀)

10R サトノクロニクル(福永・池江)

11R スマートクラージュ(藤井・池江)

土曜・京都

2R タガノウィリアム(小牧・中尾)

4R ルドヴィコ(北村友・石坂公)

7R クリノカサット(秋山・藤沢則)

9R エイシンカルーノ(和田・渡辺)

11R シルヴェリオ(西村淳・池添学

12R グドルフォス(幸・浅見)

土曜・新潟

3R ミューティー(鮫島克・杉山)

6R バトーブラン(石川・清水英)

8R アルディテッツア(亀田・橋口)

9R ネルソンタッチ(蛯名・牧浦)

10R グッドステージ(斎藤・宮)

11R ワンアフター(吉田隼・西村)