競馬をやめた先にある世界

やめた先に待っていたのは、やはり競馬でした。一度ハマったらどうなるのかを綴っていきます。

終わってみれば大後悔

もう

本当に自分の冴えない頭に腹が立つ。

気になっていたのに、馬券化できなかったっ!という馬が今日も多数。

自分にぶつけるしかない怒りと苛立ちをどうすればよいか分からない、日曜日の夕方である。

・小倉3R クーファピーカブー 単払1,480円

・中山6R ディスモーメント 単払1,080円

・中京11R ショウリュウイクゾ 単払1,960円

この3つは、取らなきゃいけない馬券だった。買えない私が悪かった。

上記3頭は気にはなっていたんだ。

なぜ買えなかったのかなぁ、と振り返ると、まずクーファピーカブーは地元馬主だということは分かっていたが、中京で地元馬主を狙ってもなかなか結果が出なくて、こりゃだめだなと思ってしまったのが弱気になった一因か。

あと田中健騎手というのも私はマイナス要素と捉えてしまったが、戦績を見ると、一番この馬を分かっているのは、田中健騎手だったんだなと・・・

私のベースとなっている知識が、腐った知識になってしまっていたということ。

やっぱりちゃんと常日頃から、きちんと耕して、新しい情報という名の肥料を撒いてあげないと、結局こういうときに、おいしい実を収穫できなくて悔しい思いをすることになる。

次にディスモーメントだが、宮田きゅう舎がかなりいい成績を残しているというのは、私の頭に入っていた。ただ「杉原騎手、ダート1200の後ろから行く馬で1番枠では捌ききれないだろう」という思いでバッサリ切ってしまった。

これはね、自分も納得した上で買わなかったわけで、仕方ないのかなと思う。展開が向いたこともあるかもしれないが、これは杉原騎手が巧かった。先週のビリーバーがひどくて評価を下げてしまったが、やっぱり腕は確かな騎手。信じ切れなかった自分が悪い。

あとね、最近困っているのが、私が狙った直前のレースで、その騎手が勝ってしまうこと。

7Rで杉原騎手を買っていたのに、6Rで快勝してしまった。とか・・・

そういうときって、レースを迎える前から「もう来ないな」と感じてしまうのだ。

金杯の日も、石川騎手のテリトーリアルを買ったのだが、その前のレースで石川騎手が大穴一発決めてしまって・・・

こんなことがあるたびに「頑張るところが違うんだよな、噛み合わないな」とレース前に、私のテンションはダダ下がりになってしまうのである。

極まれに、前のレースで勝った馬が、勢いそのままに来てくれることもあるのだが。

そして

極という字を見ただけで忌まわしく思ってしまうのが、日経新春杯

俺なぜ、今まで買ったことのないサンレイポケットなんて買ってしまったのかなと思う。クーファピーカブーで言っていることとまったく矛盾しているんだけど、地元馬主だし、という思いで買った記憶がおぼろげながらある。

あとは毎日王冠3着とか、そういうネームヴァリューにも流されてしまったのかなと思う。

ショウリュウイクゾも、もの凄く気になっていたんだ。団野騎手も以前は正直嫌いだったが、今年の団野騎手の初勝利の馬券も決めることができて、やっぱり乗れるよなと見直していたところ。

それなのに、なぜかスルッと零れ落ちてしまったというのが正直な思い。

上記3頭の中では、これが一番悔しいかな。

これを決められれば、来週からの流れが大きく変わっていったのになと思う。本当に悔しい、そして苦しい。

以前、浦和競馬で生の団野騎手を見たときは、気が弱そうな感じだったが、今日の勝利騎手インタビューで見た団野騎手はマスク越しだが、逞しい顔になっていた。

これ決めていれば、今日の競馬は勝ちだったんだよな、そういう意味でも痛恨の極み。

結果として

今日はマイナス1,620円、土日トータルで4,030円の敗北となった。

正直100円競馬で助かったという思いはある。

土日トータルで6勝66敗。回収率44%というのが今の私の現実。

数少ない収穫は、小倉新馬戦で城戸騎手のバルドルブレインを的中したことと、中山最終でルメール騎手のジェニパーベリーを決めたことか。

私は本当に城戸騎手との相性はよくて、なんとなく狙いどころが伝わってくるというか、吸い込まれるように買いたくなることがあるんだな。

アンリミットは空振りだったが、メイショウボーラー産駒で芝の重い馬場も苦にしない馬なのでダーチでもと思ったが、ダート中距離のオープン戦で牝馬を狙うのは厳しかったか。

競馬を30年やっていても、結局はこんなレベルなんだよなと思う。

キャリアは積んでいるかもしれないが傍目から見れば、隙だらけなのに粋がっているおっさんということだ。

ジェニパーベリーは、気持ちのよい勝利だった。

これはルメール騎手の手綱が素晴らしかったと思う。持っている技を余すことなく発揮してくれた。

最後かなり詰め寄られたが、おそらく同じ勝負服のアーヒラを慮っての仕掛けのタイミングだったと思う。なんか珍しく彼のいい部分だけが目立った騎乗だった。

どういう経緯でのコンビ結成だったのか興味深いが、何はともあれ結果が出てよかったと思う。

もう日が暮れた

反省するところは反省したし、終わったことを悔やんでも仕方がない。

また明日から仕事ではあるが5日間頑張った先には、明るい未来が待っていると信じたい。切り替えることが来週の勝利に向けての第一歩。