いま
私は、年に1度の仕事と普段の仕事を同時に抱えている状況。
つらいなと思う時もあれば、苛立つときもあり、予定どおりに進んでいて安堵することもある。
年に1度の仕事がまだ終わったわけではないのだが、後戻りするよりは、もう最後まで走り抜けたほうがラクというところまで漕ぎつけることができた。
この仕事はおそらく来年もあるだろう。きっとまた来年のことを思うと憂鬱になる。
だからひょっとしたら、終わろうとしている今が一番幸せなときかもしれない。
今年一番きつい1週間を乗り越えることができた。
なので
朝4時からのワールドカップも疲れ果てて全く目を覚ますことなく、きっと予選敗退なのだろうと思いつつ、7時頃にスマホを見ると・・・
勝利してしかも首位通過の文字が。
疲れてワールドカップどころじゃないけど、見ればよかったなという後悔の念も少しあったりする。
堂安選手と田中選手のゴールシーンを見たのは、仕事から帰って日付が変わってからのことである。
2戦目のコスタリカ戦がなんかイヤな感じで、見限ってしまったというのが率直な思いである。
だから僕自身は、日本サッカーの本当のファンじゃないんだなと思った。
選手やチームが苦しいときこそ応援するのが、やっぱり真のファンなんだろうなと思う。
ドイツ戦の2ゴールも、スペイン戦の2ゴールも、本当に心揺さぶるゴールで凄いなと思うのだけれど、コスタリカ戦の不甲斐ない（ように見える）戦いを思うと、ちょっと気分が下がるのも確かだ。
とは言え、苦しい状況を打破するシュートを2回も決めた堂安選手の勝負強さと、ラインギリギリでも追いかけた三苫選手の諦めないプレイは称賛に価する。
にわかファンで申し訳ないのだけれど、次の試合が楽しみである。
会社を
22時半に出たら、気温は5度前後まで下がっていて、もう12月だもんな・・・と思いながら駅まで向かう。
いよいよ暮れの中山開催である。
もう3年、中山競馬場に足を運んでいない。思えば下辰が閉店した日が最後に足を運んだ日。
もしかしたら、僕は中山競馬場に行っていたのではなく、下辰に行ったついでに馬券を買っていたのではないかと思うくらいである。
下辰そばと肉豆腐は1週間仕事を頑張って、そして寒い中指定席売り場に並んだあとの自分にとっては最高の朝食だったのだと改めて思う。
コロナ禍前の、今思えば本当に幸せだった頃の話である。
そう思うと、コロナ禍に翻弄された3年間、本当に悔しいし行き場のない憤りが今も僕の心の中から消えない。
まだコロナ禍との決別は先になりそうではあるが、もうこれ以上翻弄されるのはコリゴリである。
ホントいい加減に、人数数えるのやめればいいのにと思う。
12月の
中央競馬は、中山9日間、阪神9日間、中京6日間で計288レース組まれている。
今月こそ勝利を摑みたい、心からそう思う。
そして来年は1レース1,000円で、1年間戦い続けたい。そんな思いがある。
回収率120%が目標だが、まずは最低でもドローに持ち込めるようにならないと。
95％回収できれば、ほぼドロー、90%なら惜敗、80％台だと完敗、もうそれ以下は惨敗で絶対にあってはならないこと。
レースという名の金塊から、どれだけ金を削り出すことができるか。いざ出陣！
土曜・中山
1R ピオニーシャルム（石川）
2R シンメリーチャン（小林脩）
3R オークアンドモルト（三浦）
4R レイズカイザー（田辺）
5R ニシノクラウディア（岩部）
6R ベアエクセレント（木幡巧）
7R ウィズザワールド（大野）
8R ニューツーリズム（小野寺）
9R バルサムノート（レーン）
10R パウオレ（横山武）130
11R アイアンバローズ（岩田望）
12R エテルナメンテ（戸崎）
土曜・阪神
1R ユティタム（川田）110
2R ドンカルロ（坂井）
3R オルノア（武）
4R ラケマーダ（福永）
5R リュクスドレフォン（和田竜）
6R ハルクバローズ（ムーア）
7R タカラマドンナ（岩田康）
8R セイクリッド（国分優）
9R シルバーエース（松山）360
10R トーセンアラン（荻野極）
11R エアファンディタ（川須）
12R ロワンディシー（秋山真）
土曜・中京
1R メイショウコガシラ（団野）
2R マヴォロンテ（松田）
3R モズゴールドメダル（永島）
4R ドゥヴァンスマン（西村淳）
5R モネ（津村）
6R サノラキ（角田和）
7R フェルマーテ（今村）
8R エコロドラゴン（富田）
9R アーテルアストレア（菱田）210
10R レベレンシア（鮫島駿）
11R ショウナンアレス（柴山）
12R アルファヒディ（藤岡康）
