土曜・中山
3R ニットウライジン 永野
5R ダイシンヤマト 吉田豊 430
7R ミルトプライム 菊沢
8R ユヌエトワール 石川
9R ポレンティア ルメール
11R ヴェントヴォーチェ ルメール 440
土曜・阪神
3R ダノンクロム 松山
4R モズバンディット 幸
8R シュガーフロート 松山
10R サイファーシチー 西村淳
11R ドゥーラ 戸崎
12R エンジェルシリカ 古川奈
今日の収支
6,000→4,350 ▲1,650 12戦2勝
今年の収支
563,000→379,650 ▲183,350 1,126戦132勝3分
金曜に
続いての連勝とはいかなかった。
攻撃的な予想を仕掛けたつもりだったが、終わってみればちょっと勝利を求めるのは荷が重かったかなという馬が続出の土曜競馬だった。
ちょっとムリ目な予想をしてしまったレースが多かった。
その一方で、えっ、なんでこの馬買えなかったんだろう?と悔やむレースもあった。
代表格は、阪神12R・シゲルカチョウ。
前々走の勝ち馬はエイシンスポッター、前走の勝ち馬はマッドクール。
そんな強豪を相手に果敢に逃げた前2走。5か月の休み明けというのが買いづらい要素だったが、エンジェルシリカよりは勝つ可能性は高かったと言わざるを得ない。
高橋康きゅう舎を狙うのであれば、ドゥーラではなくシゲルカチョウだった。せめて両方狙えばよかったのに・・・
まぁ他にも悔やまれるレースはあるのだが、あとは自分の中で反省することにする。
それでも
戸田きゅう舎のダイシンヤマト、牧浦きゅう舎のヴェントヴォーチェを拾えたのはよかった。
ダイシンヤマトは3戦連続追いかけた甲斐があった。
ヴェントヴォーチェは昨年の春雷Sを思い出させるような圧勝だった。4角での、あの手ごたえは、ヴェントヴォーチェの馬券を持っている人にしか味わえない快感である。
ただ、これが高松宮記念でも再現できるかというと微妙な話で。
最後に
いろいろ考えたのだけれど、前走的中馬を無条件に買うのはやめることにした。
たまに2連勝とか3連勝する馬が出てくるのだけれど、やっぱりクラスの壁に弾き飛ばされる馬も多いし、なかにはワレハウミノコのように、思いっきり格上挑戦してくる馬もいるのでね。
買う頭数も増えてしまって、ほぼ全レースやっているのと同じ状態になってしまうという現実もある。
時々、思いっきり後悔するケースが発生すると思うが、そこは割り切るしかない。
前走的中馬を頼りにするよりも、新たな的中馬を見つけ出す自分でありたい。
ギャンブラーに安住の地はない。死ぬまで戦い続けるしかないのである。