競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

2023.5.5(金)本日の勝負馬(確定版)

昨日から

今日まで実家に1泊。

昨日も結果が出ず、重苦しい気持ちで過ごす、実家での時間。

資金繰りも苦しい。

来週からの仕事も苦しい。

的中がないことによる禁断症状も苦しい。

逃げ場もなくなった。既に詰んでいるのかもしれない。

どうやってこの世から消え去るのが、一番家族に迷惑がかからないのだろうか。

ただこのまま人生を終えるのは、あまりにも無念で悔しい。

とにかくあと3日頑張ってみようと思う。

最近

テン乗り騎手に絞るとか、思考回路を組み替えるとか、いろいろやってきたが、なかなか上向かない。

一時的には通用する作戦なのかもしれないが、その作戦だけで長期間を戦い抜くことはできない。ジリ貧だ。

勝ちきるには、2019年の頃のように、絞り込みとか思考回路とか関係なく、買いたい、勝てると思った馬を買うのみだ。

金曜・船橋

2R デアリングエイト 御神本 130

6R リッキーザキング 本田重

7R レインボーポラリス 笹川

8R ハクサンセーラー 澤田

9R トランポリン 御神本

12R サンビュート 笹川

今日の収支

3,000→650 ▲2,350

今年の収支

842,500→585,350 ▲257,150

ここから先は、読みたい方だけ読んで下さい。

 

 

ただし気分が悪くなる表現があります。

 

 

私の汚く醜い感情が丸出しとなっています。

 

 

アンチの皆様には読んでほしくないです。

 

 

それでも読むつもりですか?

 

 

それなら明日からの2日間だけでもいいので

 

 

こんな私ではありますが

 

 

応援していただけないでしょうか。

 

 

では、始めます。

 

 

誰のせい

というわけではないけれど、ホントこの4日間の結果にはイラ立つ、イラつく。

もし勝利の女神がいるのだとしたら、ホントぶん殴って、一発ぶち込んでやりたい気分である。

こんなに俺の心を弄びやがってと。

今開催の船橋、18,000円賭けて3,150円の払戻。14,850円の敗北。

ありえない結果である。屈辱の極みである。

4月末は少しは意地を見せることができたと思ったが、すべて水の泡。

このままでは、5月末には自分にとって見るに耐えないアンチの皆様からのコメントでこのブログは埋め尽くされてしまうことだろう。

4月末は自分の実力以上に激走してしまい、その反動が出てしまったということなのかなと思う。認めたくないけど。

それにしても

ストレスフルスロットルの船橋ケイバだった。

前に行けばバテる、後ろから行っても早々に勝負圏外。

この1週間いろんな作戦を試してみたが、あぁ昨日使った作戦を今日も続けていれば・・・と悔やむことも多々。

今日も一旦ゼロクリアして臨んだのだが、終わってみればまたしても、あぁ昨日使った作戦を今日も続けていれば・・・のパターンに陥ってしまった。

最も苛立ちを感じたのは、山本聡紀騎手である。

5月3日の1Rでは馬券を買った者にとって最高級のストレスフルな騎乗を見せる一方で、今日の7Rでは、これしかないという最高級の手綱さばき。

なぜ今日の騎乗を5月3日の1Rでしてくれなかった?

というのが私の心の声である。私の中で南関大嫌いな騎手第1位。

身勝手なことを言っているのは分かっている。自分が馬を御せないくせに偉そうなことを言えるのかという批判は当然だ。

でもやっぱり馬券を買う立場としては、どうしてもそういう感情を抱いてしまう。

と同時に、自分の予想が未熟であるということも認めざるを得ないという現実もある。

それは分析力が未熟というよりも・・・

自分の思いを、そして山本聡紀騎手を結果が出るまで信じ抜けなかったという自分の心の未熟さ。

そっちの方が大きいのかなと思う。

4月末の時点で山本聡紀騎手は今年1勝。しかし昨年11勝しており、この勝利数で留まる騎手ではないという判断があって、5月3日の1Rで買ってみた。

しかしまぁ出遅れて、最後の直線でもなんだこれという騎乗で、終わってみればハナ差の4着。

なんとか複勝だけでもという私の願いは粉々に踏みにじられて、カッとなってしまった。

だから今年1勝の騎手なんて買うもんじゃないと痛感したのだが、そういう瞬間湯沸かし器的な思考は改めないといけない。

この件以外にも自分の馬券の買い方で、自分に対して苛立つことがあまりにも多くて。

本当は反省しないといけないのだけれど、もう今開催の船橋ケイバについては振り返りたくもないというのが率直な思いである。

私は以前、反省している暇はないと書いたら、アンチの皆様からボロクソ叩かれた。

でもさ、実際は後悔だらけ。なんで買えなかったかなぁとずっと頭から離れなかったよ。

とは言えアンチの皆様に弱みなんか絶対に見せたくないし、勝負事って強気だから必ずしも勝てるとは言えないけれど、弱気になってしまったら必ず負ける。

だからどんなに苦しい状況でも、勝負を続ける以上は絶対に強気に行かないと。

もう、この記事をアップしたら、すぐに切り替えて明日あさってのJRAの勝利に向けて全力を尽くしたい。

そんな気持ちでいっぱいである。

では

大型連休最後の2日。JRAでどうにかしたいと思っているのは私だけではないだろう。

いろいろ悩んだのだが、この土日だけは、どんな結果が待っていようとも、ここに綴ったことを貫く。

題して、ニカラゴロクイカ大作戦である。

アンチの皆様がこんなの見たら、メチャクチャ突っ込まれるので、ここだけの内緒話である。

なんか今週だけで、自分の考えがすごくフラフラしていて、自分でもしっかりせんかい!と思うのだけれど、やっぱりストライクゾーンを自分なりに絞らないと、今の自分の技量ではヒットは打てないというのが、迷いに迷った結果、私が出した答えである。

その自分なりのストライクゾーンに1球も来なかったら見逃し三振だし、今の自分は精神的に物凄く不安定なので、自分なりのストライクゾーンに球が来たとしてもバットをを振れるかどうか・・・

あとは自分を、そして勝負馬を信じるしかない。

そして自分なりのストライクゾーンというのが、ニカラゴロクイカというわけだ。

騎手はテン乗りだろうが、継続騎乗だろうが、手戻りだろうが関係なし。前走着順と前走人気で絞り込む。

① 前走2~5着で前走6番人気以下の馬

② 前走2~5番人気で前走6着以下の馬

ラルフ、ビルカール、オードゥメール、セイエクシード、ヴルカーノ、エムティウィンド、サルトルーヴィル、テンプーシャオン

最近の10倍以上の的中馬を振り返ってみたら、すべてこのパターンだった。

もうホント、勝利に手が届くギリギリのところを狙う予想なので、着差もギリギリ。

そして、この条件に該当する馬は多いので絞り込みは難しいし、1場12レースで1回も出現しないこともあるという致命的な欠点があるのは事実だ。

その欠点が嫌で他の作戦を試してみたのだが、分かったことが、ニカラゴロクイカ大作戦が今の私にとっては最高級の予想手段だということ。

笑いたい人は笑ってくれ。