競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

勝ちたい、もっと勝ちたい

先週は

36レース中、6発的中を決めることができた。

その中でも、やっぱり最高に嬉しかったのが、土曜中山のライクアジュエリーの逃げ切り勝ちだった。

初戦とは一転、逃げの手に出て、2戦目での変身を狙い打ちできたことが嬉しかった。

しかも戸田きゅう舎の馬で、決めることができた。

さらに福島では、コスモシークレットが4頭の混戦を制した。

高橋義博きゅう舎の馬で決めることができ、しかもハナ差で競り勝ったというのが私の興奮度を高めた。

わずか2時間ほどで、これほどの達成感を味わえるとは。

不調が長く続いていただけに、嬉しいというよりは、ウォーって叫びたくなるような気持ちだった。

今週も勝ちたい。もっともっと勝って、今週も心の底から湧き上がる達成感を味わいたい。

今週も

コロナ禍の影響もあり、朝7時から仕事の日もあれば、24時まで残業の日もあった。

課題を解決することもできたが、一方でちょっと理不尽なことを言われたりもした。

昔の自分であれば落ち込んでしまったり、考え込んだり、何もできなくなってしまったのだが、年齢を重ねたせいなのかな、前ほど落ち込むこともなくなった。

というか今の私としては、家族3人が健康に過ごせて、毎週競馬を楽しむことが一番大切なので、残業が増えるのは金銭的に悪いことではないし、理不尽なことを言われてもハイハイ分かりましたと言っておいて、結果的に金曜日の夜を気持ちよく迎えることができればそれでいい、と思えるのだ。

そう思うと、先週の勝利が心のギプスというか、支えになったのは間違いない。

もっといい仕事をするためにも、家族が幸せに過ごせるためにも、とにかく今週も気持ちのよい的中を決めたい。

昨年の4月下旬から5月上旬の大型連休は地獄を見た。反撃あるのみだ。

 

土曜・東京

1R ユウチャファスト(北村宏・中舘)

4R マリノソフィア(津村・奥平)

8R アッシュドール(北村宏・勢司)

10R オジョーノキセキ(レーン・伊藤大)

11R バレッティ(横山典・久保田)

12R ベイオブコトル(三浦・高柳瑞)

土曜・京都

1R ジョウショーリード(国分恭・服部)

2R ジャコウジ(国分恭・佐々木)

4R クイーンカピオラニ(松山・庄野)

6R ショウゲッコウ(国分恭・湯窪)

8R ノーブルレゼル(松若・庄野)

11R シトラスノート(福永・石坂正

土曜・福島

1R ソルレオーネ(丸田・大竹)

3R グレースケール(亀田・相沢)

4R フライクーゲル(小野寺・黒岩)

6R フィナールショコラ(西村淳・西村)

10R ティボリドライヴ(菱田・石坂公)

11R カリビアンゴールド(秋山・鮫島)