競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

2023.2.28(火)本日の勝負馬(確定版)

全敗すると

なんか自分のこれまでやってきたことが全否定されたような気がして。

そんなことあってたまるかと思う。

でも、こんな魑魅魍魎なギャンブルの世界で勝とうとすること自体が無理ゲーだったりするのかなとも思う。

でも、全敗するほどダメな予想か?とも思う。

なんか理不尽さを感じる。

自分がこれまでやってきたことに間違いはないと言えるためにも、今日も勝負を挑むしかない。

オリャー!

火曜・川崎

1R エイペクス 笹川

2R アウトサイドベット 山崎

3R サンエイヴィクター 野畑

4R カラウヌ 野畑

5R タカラチーター 新原

6R シンキングスカイ 小林 610

7R オーロファースト 山崎

8R サンオルソーライズ 町田

9R ダダダン 新原

10R ナチュラルボーン 町田

11R スカイアクロス 増田

12R スリースター 御神本

今日の収支

6,000→3,050 ▲2,950 12戦1勝

今年の収支

545,500→361,000 ▲184,500 1,091戦125勝3分

今月も

大きな負けを喫してしまった。と同時に、全レース勝負の限界を感じた。

金銭的にもそうだし、気持ち的にもいっぱいいっぱいになってしまった。

今日の予想は、朝5時に起床して辛い気持ちの中で振り絞った予想。

一縷の希望を抱きながら1日過ごしたが、終わってみればやっぱりという結果。

小林捺花騎手のシンキングスカイの快走がなかったら、もう死んでいたかも。

まぁ死んだ方がよかったんじゃないかと思う人もいるだろうが。

いままでは

どんなに負けた日の後でも、仕事になれば集中できていた。

でも今は、借金のことが頭から離れなくなったり、また今日も負けていたらどうしようという気持ちから頭から抜けなかったりする。

要は、仕事に影響が出始めたということだ。

競馬を続ければ今のままだし、競馬をやめたらやめたで、その場合の落ち込みや敗北感に苛まれることになり、やっぱり仕事に影響が出るのは必至だ。

どうするか?

まずは非常に無念ではあるが、全レース勝負は本日をもって終了とする。

1,000レース以上やって、この結果ということは劇的な回復はムリと言わざるを得ない。

新馬戦とか苦手なレースにもとにかくチャレンジしてみたが、やっぱり難しい。

結局、人気どころに流れてしまい、そしてハズす。

気になる馬が見つからないレースでも、買わなきゃいけないのはつらかった。

一昨日の時点で、もう厳しいとは思っていたのだが、なんとか今月いっぱいは頑張ってみようと。

でもやっぱり奇跡は起きなかった。

なので明日からは、1場につき6頭+αでやってみようと思う。

6頭なら、今日のように6.1倍を1回的中できればプラス収支に持ち込める。

たくさんレースをこなせば的中も増えると思っていたが、そんな甘くなかった。

あと

プラスアルファってなんだよと思うだろうが、これは前走的中馬を次走、無条件に買ってみるという作戦である。

前走は幸せにしてくれてありがとう!という思いを込めて買ってみる。

実は、前走的中馬を次走どう扱えばよいか迷うことがとても多くて・・・

買わずに様子見していたら、また来たということが結構あったりしたので、それならルールとして決めてしまったほうが変に迷わなくてよいかなと。

さらに、勝負馬6頭とは切り分けてしまったほうがスッキリするかなと。

馬券って、迷ったらその時点で負け確なのかなと思うようになった。

当たるときって、当たったからそう思うのかもしれないけれど迷わないよね。

馬名見た瞬間に、これ買わないと!って思ったりする。

時間たくさん使っていい結果が出るのなら、いくらでも頑張るよ。

人によってなんだろうけど、僕は短い時間で結論を出せるときのほうが成績がいい。

こればっかりは人それぞれなので、何が正しいのかは分からない。

1点あたりの賭け金はそのまま。季節変わって3月、どこまでやれるか。