もう
競馬を続けるのは無理だと思ったが、その一方で勝ちたいという思いもあって。
1点1,000円に減額してやってみる。
前走1着から3着の馬に絞って予想してみた。大勝利は求めない。ひとつでも多くの的中を決めて、なんとかドロー以上を。
今日も仕事。仕事と家事の板挟みがこれほどに厳しいものだったとは。
土曜・中山
1R オセアエクスプレス 190
2R リーチユアドリーム 190
10R カンピオーネ
11R ワープスピード
12R ケイアイオメガ
土曜・中京
1R イサチルカゼニタツ
3R アファン
9R タガノアレハンドラ
10R シャドウフューリー
12R モルトヴェローチェ
土曜・阪神
1R モンシェリ 200
3R パシフィックハイ
8R ロードマゼラン
10R タイセイブレイズ 670
12R ドクタードリトル
今日の収支
15,000→12,200 ▲2,800
今年の収支
3,253,000→2,731,250 ▲521,750
負けた
のだから満足してはいけないのだけれど、深い傷を負わなかったことに安堵している自分がいる。
でもやっぱり勝ちたい。でも今の自分にはそのための術がない。
術がないのみならず、運もないと感じている。
馬券術と天運がうまくかみあったとき、ようやく的中馬券が誕生する。
10倍以上の馬券を当たり前のように決められていたことが、今となっては信じられない。
正直もう疲れてしまって、予想する意欲がない。
仕事もやらなきゃ、家事もやらなきゃ、馬券も買わなきゃ。
たぶん、今の私はどこぞの宗教にはまってしまった人間にしか見えないだろう。傍目には。
その名は、競馬教。壺を買わされることはないが、ひたすらお布施を続けることが教義となっている。
それでも昔は、お布施の証としてハズレ馬券が手元に残ったが、今は何も・・・
競馬場や馬券売り場に行かなくても、馬券が買えることは素晴らしいことなのだけれども、それが果たして自分にとってよかったかというと。
寒い夜である。体調管理の観点からも早く布団に入ることが最適解である。