競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

2023.12.2(土)本日の勝負馬(確定版)

もう

競馬を続けるのは無理だと思ったが、その一方で勝ちたいという思いもあって。

1点1,000円に減額してやってみる。

前走1着から3着の馬に絞って予想してみた。大勝利は求めない。ひとつでも多くの的中を決めて、なんとかドロー以上を。

今日も仕事。仕事と家事の板挟みがこれほどに厳しいものだったとは。

土曜・中山

1R オセアエクスプレス 190

2R リーチユアドリーム 190

10R カンピオーネ

11R ワープスピード

12R ケイアイオメガ

土曜・中京

1R イサチルカゼニタツ

3R アファン

9R タガノアレハンドラ

10R シャドウフューリー

12R モルトヴェローチェ

土曜・阪神

1R モンシェリ 200

3R パシフィックハイ

8R ロードマゼラン

10R タイセイブレイズ 670

12R ドクタードリトル

今日の収支

15,000→12,200 ▲2,800

今年の収支

3,253,000→2,731,250 ▲521,750

負けた

のだから満足してはいけないのだけれど、深い傷を負わなかったことに安堵している自分がいる。

でもやっぱり勝ちたい。でも今の自分にはそのための術がない。

術がないのみならず、運もないと感じている。

馬券術と天運がうまくかみあったとき、ようやく的中馬券が誕生する。

10倍以上の馬券を当たり前のように決められていたことが、今となっては信じられない。

正直もう疲れてしまって、予想する意欲がない。

仕事もやらなきゃ、家事もやらなきゃ、馬券も買わなきゃ。

たぶん、今の私はどこぞの宗教にはまってしまった人間にしか見えないだろう。傍目には。

その名は、競馬教。壺を買わされることはないが、ひたすらお布施を続けることが教義となっている。

それでも昔は、お布施の証としてハズレ馬券が手元に残ったが、今は何も・・・

競馬場や馬券売り場に行かなくても、馬券が買えることは素晴らしいことなのだけれども、それが果たして自分にとってよかったかというと。

寒い夜である。体調管理の観点からも早く布団に入ることが最適解である。