競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

2024.2.26(月)本日の勝負馬(確定版)

大井

6R ホクトブルース 森

7R ハリウッドヒルズ 藤本

9R ネクストブレイク 笹川

10R ブレードランナー 菅原

11R デスティネ 御神本

いつも通りと書くのは、甚だ悔しいのだけれど、いつも通りの零封負けのスタートとなってしまった。

昨日に引き続きの単勝勝負。及ばなかった。

それでも11R・デスティネは馬券としてはバッドでも、予想としてはグッドだろう。

ナンセイホワイトとの比較で考えると分が悪いのは分かっていたが、わずかな可能性に賭けてみた。

その結果、わずかに及ばなかったという結果。

遥か彼方の単勝27.6倍より、目先の複勝430円を掴み取るのが賢い選択だったわけだが、そんなことでクヨクヨするくらいなら、これ以外の4つのレースのアホな予想を猛省するべきだと思った。

レース結果を見て、今日一番決めなきゃいけなかったレースは4R・ナンセイタイムではなかったか。

2回使ってひと開催休んで、引き続き笹川騎手。

買い材料としては十分である。1番人気になっておかしくない馬である。

ただ、この馬は2番人気で単勝は480円もついた。

その理由は言わずもがなで、ホクトシーダーの新馬2着の走破時計を見てしまったら、ナンセイタイムは非常に買いづらい。

時計が全てじゃないというのは重々承知しているのだけれど、やっぱり数字の影響力は強いなぁと思う。

既走馬と走った経験があるナンセイタイムと、既走馬と初めて走るホクトシーダー。

新馬戦とはペースが違う。出走頭数も新馬戦とは倍以上違う。

ナンセイタイムを勇気を出して買えない自分が悔しい。

もっと厳しい言い方をすれば、勇気なんか出さなくても、当然のようにナンセイタイムを選んで、置いてある金を拾ってくるだけのレースだった・・・くらいのことを書けないと勝ち組にはなれないのだろう。

嫌らしい書き方をすれば、ホクトシーダーを1.2倍にまで押し上げる賭け手がいる限り、明日以降も勝つチャンスは十分あるとも言える。

これから明日の予想に臨む。

今日学んだこと、そしてこれまで学んだことをどのように活用して、明日の予想図を描けばいいのか。夜空の向こうに勝利はあるのかい?