競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

2023.8.5(土)本日の勝負馬(確定版)

土曜・新潟

3R レッドルヴァンシュ 坂井

8R マルカブリッツ 角田河

9R マイネルモーント デムーロ

9R クリオミニーズ 荻野極

11R スコールユニバンス 坂井

12R マーブルロック 和田竜

土曜・札幌

2R エイシンエマーユ 松田

4R フィオーレシチー 松本

8R バレンタインソング 今村

9R セレンディピティ ルメール

11R シルブロン ルメール

12R オックスリップ 鮫島駿

土曜・船橋

2R スペシャルシート 本田重

4R クレメンティ 岡村健 200

6R ワイズゴールド 矢野

10R ボナセーラ 本田重

11R イージーファクト 御神本 230

12R メイククラウドロア 本田重

今日も

実に、お粗末な予想となってしまった。

でも気を引き締めるとか、頑張るとか言っても、結局どうしようもなくて。

なので、気を緩めてもいいから、頑張らなくてもいいから、そして失敗してもいいから、とにかく自分の信じた道を進むしかないのかなと思う。

ギャンブルにおいては勝利がすべて。勝つことが正義。

明日の勝利を信じて、自分のできる範囲で精一杯のことをやる。

0.1倍でも多く払戻金を掴むために、どういう視点で予想をすればいいのか。

穴狙いの予想をすれば、どうしても1着回数よりも2着回数、2着回数よりも3着回数のほうが多くなってしまう。

これはもう覆すことができない、穴予想の宿命。

なので、ときにはガムシャラに的中を掴みにいくのも、メンタルコンディションをキープするためには必要と考える。

ただ、それすら的中できないとなると、メンタルコンディション崩壊の危険信号。

神への恨み、運という存在に対する怨嗟と言った負の感情が湧き上がってくる。

結局、神というのは何も無いところから幸せを作ることはできなくて、運という存在を隠れ蓑にして、幸せと不幸を差配するだけの存在なのかなとすら思う。

結局、幸せというのは、誰かの不幸のおかげで成り立っているのかなと思う。

事実ギャンブルは、誰かが負けないと勝つことはできないのだから。

で、競馬で言えば神様はJRAだったり、NARだったりする。

もう

こんなことを考えている時点で、負け犬思考が染みついてしまっている証。

まだ明日も競馬があるのに、月曜からの仕事イヤだなと思っている時点で、ちょっとダメだなと思う。自分でも心弱いなと思う。

明日の資金はあるけど、明後日以降の資金がない。

仮にそんな状態だとした場合・・・

明日の資金を少し削って、明後日の資金を確保するのは二流。

明日全敗することをおそれて、自分の思いを貫けずに敗れるのは三流。

いつもと変わらず、淡々と自分を貫けるのが一流のギャンブラー。

勝ち負けに関係なく自分を貫けることが一流の証。

勝つまで張り続けることができる人が一流になれる資質ありなのかなと思う。

大きな勝利を掴むためには、それ相応の苦しみを経験することが必要で、その苦しみに耐えた先に勝利があると信じる。

神から不幸を差配されそうになっても突き返してやって、幸せを奪い取るくらいの根性がないとギャンブルの世界では生き残れないのかなと思う。

マイナスが25万円を超えてしまった。

ズルズル後退していく自分が悔しい。明日こそ挽回したい。

今日の収支

18,000→4,300 ▲13,700

今年の収支

1,520,000→1,267,250 ▲252,750